フィッシングショーOSAKA2010 大盛況
2010年02月10日
【富士工業】次世代スピニングルアーロッド用ガイドシステム「Kシリーズ」が今回の目玉。スタッフの方に、ルアーやオモリの重さだけでPEラインのガイド絡みがほどけるという「糸絡み自動解除フレーム」がどんなものか説明してもらったが、あまりにも見事に絡みが解けるので、ただただ感心するばかり。エギング、シーバスはもちろんのこと、ショアジギングなどのマニアックな釣りにも活躍すること間違いナシだ。
【ファイブコア】ダミキジャパンブース内で、実釣動画とともに参考出展されていたのが、ファイブコアのひとつテンヤ用ロッド「Queen's Trick(クイーンズトリック)」のプロトタイプ。ひとつテンヤロッドはソリッドティップが主流となっている中、あえてチューブラーティップを採用し、感度が良く、パワーのある竿に仕上げていた。完成が待ち遠しい。
【ファーストシーン】だれでも簡単に水のなかの様子を見ることができる水中カメラ「うみなかみるぞう君」のNEWモデルがお披露目。新しいモデルは、前回のモデルと比較して視界が60度から90度へ広角化し、従来はオプションだった録画機能が本体に内蔵。また、LEDライト付きで暗い海でも使えるものに生まれ変わっている。さらに「うみなかみるぞう君プロ(仮称)」も参考出展。こちらは水深100mまで使用可能なうえ、5台のカメラを使って視界360度を実現した強力な水中カメラだ。釣りだけでなく、海底調査や人命救助など様々な現場で活躍してくれそうだ。
【フジワラ】ブラーでおなじみのフジワラでは、今回は全面的にひとつテンヤ用アイテム「テンヤ王」&「カブラ王」と、ひとつテンヤの釣り方イラストを展示。ひとつテンヤ釣法はまだ関西の釣り人には知名度こそ低いが、遊漁船、釣具店にはジワジワと広がりをみせており、今シーズンからはじめようとしている船も多い。今後のブレイクは必至!!
【ブリーデン】3年の歳月を経て、ブリーデンがいまできる技術をすべて盛り込んだというエギングロッド「レジェンド」の3アイテム「SWG-LEGEND90shallow/longcast」、「SWG-LEGEND86widerange/longcast」、「SWG-LEGEND83H/MC-Vanquish」が注目の的。ガイドはKガイドを採用しており、糸絡みの心配ナシ。また一日中しゃくっても疲れないほど軽量で、かつ高感度。シビアな使用ライン設定で、エキスパート向けのモデルに仕上がっている。シリアルナンバー入りなのもポイント高し!
【プロックス】人気のメバルロッド「四代目根魚権蔵」が今回のイチオシ。初心者にもうれしい低価格設定だがデザインは秀逸、そのうえハードケースまで付いておりお買い得感たっぷり。メインロッドとしてはもちろんのこと、サブ用として1本持っておくのもアリだろう。また、バッグの中にインナーが入っており、濡れたウエーダーやレインウェアの収納に最適な「濡れ物がまぐちバッグ」は、使い勝手の良さそうなアイテムだった。
【マーズ】春に発売予定となっている「ブラボー65ペッパー」「ストライクヘッド」が展示。ブラボー65ペッパーはワーム素材で作られたシンキングペンシル。タダ巻きではウォブンロール、ショートトゥイッチでは左右にイレギュラーアクションを起こすという。メバルやメッキなどのライトゲームだけでなく、春から初夏に大阪湾で発生する小型バチを偏食しているシーバスにも威力を発揮するだろう。ストライクヘッドは2フックシステム搭載の新型ジグヘッド。飛距離、フッキング、レンジキープ力を備えており、メインターゲットのシーバスだけでなく砂物やタチウオにも使えそうだ。
【ヤマリア】ウォームジャケットという画期的な機能を持たせた「エギ王Q LIVE」が今回の目玉。ウォームジャケットは蓄熱布のことで、温度でイカにアピールするという、いままでにないアプローチで注目を集めていた。ノーマルのエギ王Qに比べるとより高く跳ね上がるよう設定されているので、各アイテムをそろえて使い分けるのも良さそうだ。
【ユニチカ】フィールドテスター鮎沢純一氏プロデュースのトラウト専用ライン「アランチャ」がイチオシの新製品。ラインカラーはイエローオレンジを採用しており、視認性のよさをメインに開発。また、ラインの消費が激しいことを前提に300m巻きのみの設定で、4回に分けて使えるよう75mごとにマーキングシールが入れられている。エギンガー注目「エギングスーパーPEⅡWH(仮称)」は、残念ながらまだ展示されていなかった。
と、各メーカーのイチオシアイテムをピックアップしたわけだけど、さすが規模の大きなイベントだけあって正直なところすべてをまわる時間がなく、紹介しきれなかったのが心残り。来場された皆さんなら「あれが載ってない」ってわかるだろうし、行けなくて「見たかったなあ~」って方は、すでに次回、平成23年2月5日~2月6日に「フィッシングショーOSAKA2011」の開催が決まっているので、足を運んでみてはいかが?




