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5.26解禁有望!!ひと足お先にアユの友釣り
投稿日:2009年05月12日
解禁前の竿出しはあくまで調査員。頑張らなければ…
特別採補前の説明会に集まった釣り人、もとい「あゆ一日調査員」。もちろん今シーズン初の友釣りなわけで、いつもの年より20日以上も早くに釣ることができた第一号は14cmほど
やるのか、やらないのか、実際のところ、やきもきしていた。アユの冷水病で泣く、和歌山県の有田川(ありだがわ)と日高川(ひだかがわ)。解禁は例年5月26日。しかし、放流したアユが、解禁前に冷水病にかかり、数こそわからないが、ずいぶんと死んでしまう現象が、ここ数年続いている。冷水病で死ぬ前に釣れないものか、なんとか、解禁を早められないものか、そんな切ない願いを込めた早期解禁の可能性を調査する目的で、釣ることができるかも知れないということだった。
しかし、調査の実施がなかなか決まらなかったようで、3月も末、有田川町に住む関西友心会の上西さんから、有田、日高川の調査員募集が始まりましたよ、と連絡を受けた。両漁協のホームページを見ると、申し込み方法が。さっそく申し込み、抽選結果を待った。有田川は5月3日、日高川は5月10日の当選のはがきが送られてきた。やりました!? 調査員として、しっかり釣らなければ…。友人にも知らせると、山口さんも宮下さんも5月3日に当選したというので、一緒に出かけることに。
折しもゴールデンウイーク、しかも、高速1000円で乗り放題。ということで、大渋滞。山越えで受付時間ギリギリに到着。オトリ代として3000円を支払い、「あゆ一日調査員証」と調査結果を書き込む用紙をもらう。この日は、村田満さんや有田川をホームグラウンドにしている宮井さんも来ている。場所は3カ所に分けられ、僕と宮下さんは同じだが、車が1台だったため、山口さんも同じポイントへ入れてもらう。説明も終わり、オトリを受け取り、目指すは駅裏だ。駅裏は、初期は無難なポイント。だと思う。ポイント到着一番乗り。
アユがたまり養殖オトリでも掛けやすいたるみが重要
スタートこそ仕掛けのトラブルに見舞われ出遅れた山口さんだったが、1尾掛けてからは順調に。終わってみれば40尾と好成績
アカの色は、いまいちよろしくない。上の瀬が一番のポイントだろう。せっせと川を渡ってから、歩く。宮下さんが、ここでやる。次いで、山口さんがココに入る。さらに歩き続け、ココでやるか。入ったところは、瀬の頭、そして、流れのたるみのあるところ。たるみが、重要なポイントだ。アユがたまりやすいし、養殖のオトリでも掛けやすいからだ。
しかし、なかなか掛からなかった。それより、下に入った宮下さんが、のっけから竿が曲がった。「掛かった!」と聞くと右手を挙げて応える。3尾ぐらいまで入れ掛かり。こっちはその気もない。手前の瀬にオトリを入れると、ガガガガッ、ギュ~ン。やっと掛かった。14cmほど。天然は違う。パタパタパタッと掛かった。宮下さんも順調だ。一人、山口さんだけは、仕掛けのトラブルで、なかなか掛からなかったが、それでも1尾掛かってからは順調に。







