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沼島沖水深40m黄金色に輝く美味なるマアジ

投稿日:2008年07月04日

数日前は6本バリにパーフェクト!? AM9:30から調子上向き

食いが立ったのは午前9時半から。ダブルヒットは今井... 食いが立ったのは午前9時半から。ダブルヒットは今井さんとヨメさん。最後は一気に抜き上げて、二人でキメッ!

このころには周りで釣果が出はじめた。気を取り直して投入した弟の仕掛けにも、再度アタリが! 今度は先ほどよりも少し速めに巻き上げてもらう。マキエカゴが海面まで浮いてくると、その下に白っぽい魚がついており、竿を立てて抜き上げ、ようやく1匹目をゲット。用意しておいた潮氷にアジを放り込み、すぐに仕掛けを入れ直してつぎを狙う。外道に悩まされた今井さん、2回連続で取り込みに失敗したヨメさんにも、ゴールデンボディーのマアジが釣れたところで、僕も仕掛けを下ろすことに。

リールのカウンターは着底したところで38m、そこから3m巻き上げ、軽く竿をしゃくってマキエを出しアタリを待つと、いきなりブルブルと魚信が伝わってきた。あわてずにゆっくりリールを巻き、追い食いを待つも第二のアタリが全然こない。数m巻き上げたところであきらめ、最初のアジがばれないようスピードを上げて取り込む。数日前は6本バリにパーフェクト! なんて食いもあったそうだが、この日は最高で3連止まり、連は少なく、単発が多かった。

魚探にも反応は出るのだけれど、何かに追われているような感じですぐにどこかへ行ってしまう状態。午前9時ごろまで、そんなアジにほんろうされ、なかなか釣果は伸びなかった。調子がよくなったのは雨の上がった9時半ごろから。パタパタと食いが立ちはじめ、4人のうち誰かが竿を曲げている状態に。ここぞとばかりに手返しのスピードを上げるも、こんなときにかぎってオマツリが多発…。でも、食べるには十分な釣果を得ることができた。

包丁がすべって切れない! 期待通りの脂の乗りに大満足

最後の1時間ほどは、アジ以外のお土産も狙っての釣り... 最後の1時間ほどは、アジ以外のお土産も狙っての釣り。めでたくココで良型のウマヅラハギをゲットできた。そのほかガシラやソウダガツオのおまけも

船中ひと通りアジが行き渡ったところで、まだアタリはあったけど船長はポイント移動を決断。今度は沼島の北側へと移動します。「ここはアジももちろん釣れるけど、お土産になるような外道もくるよ」とのこと。その恩恵にあずかったのが弟で、納竿間際の午前11時半、根掛かり? と思うほどの竿の曲がり。リールを巻けば少しずつだが上がってくるので、慎重にやり取りしていると、海面に浮いたのは34cmもあるウマヅラハギ。ビギナーズラックってヤツ? う~ん、うらやましい。結局、我が家の合同クーラーには40匹ほどのアジに、ウマヅラハギ、チャリコ、ガシラにソウダガツオと五目釣り達成。楽しませてもらった金丸船長にお礼をいって正午ごろ、土生港をあとにした。

帰ってさっそくアジをさばき、気になる脂の乗り具合をチェック。「内臓をかきだすときに腹腔膜に白い脂がべっとりとついていたら、そのアジはめちゃくちゃうまいで」と今井さんはいっていたけど…ありました、ありました! 白い脂がべっとりと。テンション上がりまくりで、40匹を一気に下処理。途中、脂で包丁がすべって、切れ味が悪くなること多数! もちろん、晩ご飯は激ウマのアジづくしとなり、大満足の一日でした。

沼島沖水深40m黄金色に輝く美味なるマアジ おわり

マキエ詳細
マキエ

アミエビの量は七分目に

アミエビの量は七分目に

シンプルだが合理的につくられているサブマリンカゴ。アミエビはあまり詰めすぎると目詰まりを起こしてマキエが出なくなる。これでは効果がないので、七分目ぐらいが適当だ。半分ぐらいでもマキエの効果は十分ある。1回にたくさんのマキエをするよりも、手返しをマメにすることの方が重要だ。また、食いの悪いときやアジ以外の魚を狙いたいときは、ハリにオキアミをつけると効果的

伝説の残る島詳細
伝説の残る島

定期船で10分

定期船で10分

瀬戸内海国立公園の一部となっている沼島は、国生み伝説を物語る「おのころ神社」や名物ハモ鍋なんかもあり、観光スポットとしてもオススメ。土生港からは一日10便ほどの定期船が出ており、10分ほどで沼島に渡れる。車は釣行、観光ともに土生港にある駐車場を利用(一日500円)

美味詳細
美味

脂が乗っておいしい黄金色のアジ

脂が乗っておいしい黄金色のアジ

間違いなくおいしい秋口ではなく、梅雨時の黄アジに一抹の不安もあったが、包丁を入れた途端に吹き飛んだ。お腹にはべっとり白い脂肪がついており、ぬらりと包丁にまとわりつく。こんなアジはおいしいに決まっている! その日の夜は、さしみの盛り合わせに、アジのタタキと塩焼き。特にタタキは、脂でポン酢がにごってしまうほどで、ホントうまかった~。当日、食べきれない分は酢でしめてキズシにしたり、翌日アジフライにしたりであっという間に完食!

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