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投げ釣り宇和海 型ぞろいキス 良型カワハギ!!
投稿日:2009年05月13日
さっそくの良型キスGETに爆釣を期待するも…
5月2日の第1ラウンドは徳島の山下さんとともに大浜漁港へ。護岸左手に三脚を構えた山下さんだったが、当日は残念ながら不発に終わった
産卵期に突入したカワハギとともに、投げ釣りターゲットとして本格的なシーズンを迎えるのが愛媛県宇和海(うわかい)のキスだ。今年は水温の上昇が遅れている関係か、開幕が2週間ほど遅れていたが、4月末になって宇和島周辺の実績場で22cm級がポツポツ上がり始めた。GW前半の5月2日&3日は投げキス&カワハギじゃ!! というわけで愛媛県宇和島市津島町北灘の大浜(おおはま)漁港、宇和島市白浜の白浜(しらはま)漁港、吉田町奥浦の大良(おおら)の3カ所をランガンスタイルで探ってみた。
初日の5月2日は徳島の山下さんと釣行。午前3時に松山自動車道の内子パーキングエリアで合流し、大浜漁港には午前4時20分ごろ到着した。当日の釣り座は港内の突堤部。すぐ近くに車を置ける楽チンポイントである。「27cm級がこの前上がったで」という山下さんのすすめもあり、護岸右手に私、左手に山下さんが三脚を構えた。
山下さんの情報では遠投有利ということで、オモリは遊動天秤33号と35号をセレクトし、フルスイングで沖の船道周辺の深みを探ってみることに。午前5時半ごろ、沖のイケスと右手の波止の中間100m付近で21cmの本命がチロリにヒット!「今日はどんだけ釣れるんやろ?」と欲張って竿を3本出してみたものの、22cmと23cmを追加しただけでピタリと潮が止まってしまった。大波止場先端やコーナー部も探ってみたけれど…潮止まりはどこで竿を出してもだめでんなあ。
潮がわりで良型キス連発。その後大良へ移動してカワハギ
途中、潮止まりに当たってまったく釣れない時間帯もあったが、終わってみれば丸々と太った型ぞろいのキスがクーラーにおさまっていた。またキュウセンの良型がゲットできたのも収穫だった
その後、込み潮に転じたタイミングで22.5cmと23.7cm、20cmが連チャンヒット! いずれも右手の船道の深みでしか当たらなかったが、「去年は港内の奥まったところでも28cmオーバーが釣れとったよ」と地元の方が教えてくれた。船道付近の水深は15mぐらい。正面にイケスが設置されているため140m以上投げると100パーセントロープ掛かりするので注意が必要だ。また、右奥はイソベラゾーンでキスは1匹も釣れず…。ちなみに大波止外向きの水深は40m以上あるのでキス釣りには不向きである。
特筆すべきは25cmオーバーの青ベラ(キュウセンのオス)が2匹も釣れたこと。大型の青ベラが釣れるということは、それだけ釣り荒れしていない証拠でもある。とにもかくにも、潮まわりが小さくてもシーズン初期にこれだけ型ぞろいのキスが釣れれば十分だろう。
カワハギの実績が高い大良では、狙い通りの良型本命をゲット! 最大は28cm近くあった。アマダイも有望な場所で、当日も小型ながら仕留めることができた
午後からは単独で吉田町大良に移動。ここはカワハギに実績のあるポイントで、今春には52cmの大型アマダイもゲットした場所。先に竿を出していた神戸投魂会の梶原さんと交代する形で先端に入り、21~28cmのカワハギを8匹ゲットすることができた。30cmのマダイ、26cm級のカワハギのバラシなどもあったが、夕まずめに急に活性が上がって入れ食い状態となった。午後3時すぎには小型のアマダイがマムシにヒットしたが、これが28cmのカワハギとダブルだったのでちょっとビックリ!? ちなみにカワハギは産卵期に入っているのでメスのお腹は卵でパンパンだった。メスがいるということは背中に長いヒレのあるオスも一緒にいるはず。オスの方がより大型になるので、釣れたときは黄色い紐状のヒレが背ビレについているかどうか、確認するといいだろう。
大浜漁港(宇和島市津島町北灘)
【交通】大浜漁港へは、松山自動車道の西予宇和インターから国道56号を南下。松尾トンネルを抜け、岩松川に架かる津島大橋の手前を右折して道なりに進み15分ほど。現地でのエサ調達なら、伊予松前町(まさきちょう)のセトキチ(年中無休24時間営業TEL089・984・0505)や松山市余戸西(ようごにし)にある釣具のダイシン(水曜定休、TEL089・973・5111)がおすすめ
大良(宇和島市吉田町奥浦)
【交通】大良へは、松山自動車道の西予宇和インターから国道56号を南下。JR予讃線のたちま駅を過ぎて一つ目の信号を右折し約15分
キス&カワハギの投げ釣り仕掛け







